課題解決SEVEN COLUMN

2025年02月27日

賃貸オーナー必見!ロフト付き賃貸を建てるなら、昇降の安定性もアップする組立て収納ボックスがおすすめ!

■従来から人気の高いロフト付き賃貸が、近年さらに増加!
ロフト付き賃貸は、借りる側の「家賃を安く抑えたいけど、1LDKに住みたい」という要望にも、オーナーの「レンタブル比(建物の総床面積における賃貸可能面積)が高く収益性の良い賃貸を建てたい」「固定資産税を抑えたい」という要望にも応えられるため、双方の希望を叶えることができる賃貸として人気があります。
近年では、土地代や建築人件費などの高騰に伴い、狭めの土地を購入して初期費用を抑えながらも、ロフト付き狭小アパートを建てて土地を最大限活用するケースも増えています。


■ロフトのデメリットをメリットに変えるアイデア
オーナーと入居者の双方が嬉しいロフト付き賃貸ですが、よく挙げられるデメリットは「はしごの昇り降りの大変さ」。
昇り降りが大変で、あまりロフトへ行かなくなってしまったり、掃除や収納が大変で億劫になってしまったりすることがあるようです。はしごの昇り降りの大変さは、テナントリテンション(入居者の保持)にも悪影響があり、過去に経験したことがある人はロフト付き住宅を選びにくくなってしまいます。




そこで、階段・カウンターなどを製造する内装建材のプロが開発したのが「組立て収納ボックス S⁺Cube(エスキューブ)」!
ロフトへの昇降の安定性を高めて楽にするだけでなく、オシャレな収納としても役立つので、昇降のデメリットをメリットに変えて賃貸の「ウリ」にできる製品です。




■ 昇降しやすい安心・安全設計
両手がふさがってしまってしまう従来のはしご昇降に比べ、S⁺Cube (エスキューブ)は階段のように昇り降りすることができるため、荷物を持ちながらでも安全に移動することが可能! 
人が昇降することを考慮して、繰り返し荷重試験などの階段の基本的な強度試験を実施し、その強度を有していることを確認済みのため、入居者の安心・安全に対する不安を解消できます。



■収納スペースとして大活躍
S⁺Cube(エスキューブ)は、1段1段がボックス収納になっており、日用品の収納からインテリアまで幅広く活用できることも大きな魅力です。かさばりがちな本や雑誌を収納したり、お気に入りの小物や観葉植物を置いたり、様々な使い方が可能!狭小アパートで不安要素になりがちな収納力にも貢献します。




■物件に合わせたカラーカスタマイズ
ボックスに化粧板をプラスすることで、物件の内装デザインに合わせたカラーカスタマイズが思いのまま!
アクセントカラーを取り入れたり、空間になじむようなナチュラルカラーにしたり、市販品や仕様が決まっている製品にはできないコーディネートができ、付加価値をさらに高めることができます。




■ボックスは高さ調節ができる2サイズのセミオーダー式
ボックスの高さは【大】【小】の2サイズを基準に、ロフトの位置等に合わせて調整できるセミオーダー式で選べます。
【大】は高さ460mmまで、【小】は高さ230mmまでの範囲内で調整可能です。


人気の高いロフト付き賃貸は、競争率も高く、入居者を引き込むための魅力を提供することが重要と言われています。
従来のはしごには実現できない「昇降しやすさ」「収納力」「オシャレさ」を兼ね備えたS⁺Cube (エスキューブ)なら、ロフト付き賃貸のデメリットをメリットに変えて「ウリ」にできます!
製品について詳しく知りたい方や、採用をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
内装建材のプロであるセブン工業が丁寧にサポートさせていただきます!
 

 

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