沿革｜セブン工業

沿革HISTORY

1932年 / 昭和7年: 当社の源流となる(名)丸七白川口製材所（現、㈱丸七）を創業
1961年2月 / 昭和36年: 丸七白川口市売木材㈱を設立し、
東洋林業㈱東洋木材市場の浜問屋として木材市売業を開始
1976年10月 / 昭和51年: (名)丸七白川口製材所から、同社が昭和41年4月に生産開始した
集成材の営業権を譲受、集成材の生産を開始
丸七住研工業㈱として発足

1976年10月 / 昭和51年: 岐阜県加茂郡白川町に白川工場及び岐阜県加茂郡七宗町に七宗第一工場を建設
1976年12月 / 昭和51年: 造作用集成材、化粧ばり造作用集成材のJAS認定をうける
1983年6月 / 昭和58年: 岐阜県加茂郡白川町に白川工場を増設
1986年4月 / 昭和61年: 岐阜県加茂郡七宗町に建設大臣の認定を受けた構造用大断面集成材による
七宗第二工場を建設
1988年3月 / 昭和63年: 住宅用木質パネルの生産を目的とした、丸七ミヤマ工業(株)を設立
1988年4月 / 昭和63年: 本店を岐阜県加茂郡七宗町に移転
1988年10月 / 昭和63年: 七宗第三工場開設
1989年3月 / 平成元年: 岐阜県知事による特定建設業の許可をうける
1989年5月 / 平成元年: 岐阜県美濃加茂市に美濃加茂第一工場を建設
1990年4月 / 平成2年: セブン工業㈱に商号変更
1991年5月 / 平成3年: 名古屋証券取引所第二部に上場

1992年4月 / 平成4年: 岐阜県美濃加茂市に美濃加茂第二工場を建設
1993年6月 / 平成5年: 美濃加茂第三工場を取得
1996年4月 / 平成8年: 岐阜県加茂郡白川町に㈱オバラシマリスを設立
（資本金15,000千円、当社出資比率67%）
1996年8月 / 平成8年: 本店を岐阜県美濃加茂市に移転
1997年5月 / 平成9年: 岐阜県美濃加茂市に美濃加茂第四工場を建設
2000年1月 / 平成12年: ISO9001認証取得
2000年3月 / 平成12年: 東京証券取引所第二部に上場
2001年7月 / 平成13年: 本社機能を岐阜県美濃加茂市から名古屋市中区に移転
2004年3月 / 平成16年: 当社の株式を公開買付により住友商事㈱が議決権の所有割合50.7%を取得
2004年4月 / 平成16年: 美濃加茂資材物流センターを建設
2004年4月 / 平成16年: ISO14001認証取得
2004年8月 / 平成16年: 本社機能を名古屋市中区から岐阜県美濃加茂市に移転

2007年3月 / 平成19年: ㈱オバラシマリス及び、丸七ミヤマ工業㈱を完全子会社化
2007年6月 / 平成19年: ㈱オバラシマリスを吸収合併
2008年4月 / 平成20年: 丸七ミヤマ工業㈱を吸収合併
2012年11月 / 平成24年: 製品群の拡充を目的に、主力商品である階段のラインナップの充実を図るため、
オレフィンシートを使用したシート階段を始めとしたラッピング事業を開始
2012年11月 / 平成24年: 構造部材に関する事業領域の拡大を図るため、
ツーバイフォーパネルの生産、販売を開始
2016年12月 / 平成28年: 製販一体型の事業運営の強化等、抜本的な改革を推進するため組織再編を行い、
内装建材事業本部、木構造事業本部の2つの事業本部体制に移行

2017年3月 / 平成29年: CAD設計積算を主な事業としたベトナム企業である
S.E.V.E.N-VIET INDUSTRIES JOINT STOCK COMPANYの株式取得
（資本金 6,000,000,000VND 当社資本比率39.9%）、
同年6月にJ-VIET JOINT STOCK COMPANYに商号変更
2017年9月 / 平成29年: 非住宅分野への事業領域の展開、建装事業の拡充を図るため、
大規模・中規模物件の多種多様な部材加工が行える大型汎用加工設備
「フンデガーK2i MAX」を美濃加茂第四工場に設置
2020年12月 / 令和2年: 住友商事㈱が保有していた当社株式を都築木材㈱及び西垣林業㈱に譲渡

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