2025年3月21日、新たに完成した木造倉庫にて竣工式を執り行いました。
当日は、設計・施工に携わった関係各社の方々にもご参列いただき、工事の無事完成を祝いました。

式典後の挨拶で、当社社長は関係各社への感謝を述べるとともに、本倉庫が担う製品置き場としての役割、物流2024年問題に対応した出荷体制の合理化に加え、― 県産木材を活用した非住宅建築のモデルケースとしての「見せる倉庫」― という意義を強調しました。そして、この倉庫を活かしながら、木構造事業のさらなる発展に向けて邁進していく決意を語りました。

今後も当社は、木材の可能性を広げる建築に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。







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